この1年で4度目の訪問となる今回のラオス旅。
毎回、朝10時過ぎ頃に日本を発ち、夜の8時前くらいに
首都ビエンチャンのワットタイ国際空港へ到着していたのですが、
これでは1日目がすぐに終わってもったいない。
ということで、日本からはタイ航空で早朝0時台の便に乗り込み、
タイでの待ち時間が7時間くらいあり
少しもったいない気もしますが、
ラオスのビエンチャンへは昼の1時前に着くので、
ほぼ一日使えるので次回からはこれ一本で行こうと思います。
寝ている間に着きますからね。
今回は、年末年始の大型連休を全て消化し、
7白9日の旅ということで、
当初は完全プライベートでゆったりとした旅にしようと
単身ラオスへやって来たのですが、
どうしても全て仕事目線で見てしまうので、
頭も体も常に動きまわりすぎて、
さすがに前半はちょっと体調崩しました。
その第一の原因がこれ。
ビエンチャンに着いたその足で、
世界遺産のルアンパバーンへ向かったこと。
ワットタイ国際空港から出て左に建物沿いに進むとある
ラオス国営航空(ラオエアーライン Lao Airlines)。
往復25,000円くらいするので、
値段の安いラオスカイウェイ(LAO SKYWAY)
を使いたかったのですが、
指定された曜日しか運航されておらず、
やむなくラオエアーラインを選択。
日本からも予約できますが、
現地で購入しても同じくらいでしたね。
そしてルアンパバーン国際空港へ到着したのですが、
タイ航空でもほとんど寝れなかったため既に頭痛が・・・。
ビエンチャンで1泊でもすればよかったとちょっと後悔。
とか言いながらルアンパバーンの夜をしっかり堪能しました。
ルアンパバーンはなかり大きな町なので、
まずはトゥクトゥクで中心市街地に向かい宿探し。
4件目でやっと空室が見つかり、
今回はこのゲストハウスで2泊することに。
1泊2,000円しなかったと思います。
トイレは洋式でしたが、
シャワーの水が全部かかるという間取りで、
お湯も強く出すとぬるくなるので、
チョロチョロ出しながらなんとか過ごしました。
テレビは無かったのですが、別に必要ありませね。
チェックインしたらすぐに街中へ繰り出し、
空腹と喉の渇きをビヤラオで癒します。
このゴミゴミした感じがたまらなく好きです。
さすがにネイティブスピーカーはしゃべるのが早いので、
言ってることはよくわかりませんが、
アオ アン ニー ເອົາອັນນີ້ (これちょうだい)
と言って指さしすれば何かは出てくるので大丈夫。
この屋台には沢山の外国人の方がいらっしゃいましたが、
フランス人がとても多く、次に中国人、韓国人で、
日本人はほとんど見かけませんでした。